はじめまして、若石ナチュラルフットケアーの藤井です。
この度は、LINE@に登録してくださり、ありがとうございます。
登録して頂いたお礼として、「足の反射区療法をオススメする3つの理由」をプレゼントさせていただきます。
身体を大きく分けて7つの反射区があります。
頭、両耳、顔、鼻、両手、膝までの胴体、膝から下の両足の7つで、いずれも治療のツボがあります。
官足法の官有某氏は反射区療法は、足の反射区しかないとおっしゃっています。
その第1の理由は、足の治療は安全で副作用がない
顔面や頭など他の反射区は、治療するのに特殊技術が必要です。
長いこと訓練した人でも、時として治療を誤り、かえって顔面麻痺などの後遺症をおこすことがあります。
足なら、心臓に遠いし、どこを揉んでも、足の血行をよくする効果こそあれ、決して害になりません。
第2の理由は、足は体の異常が一番に現れやすい場所
足には、多くの毛細血管が走っています。昭和初期のころ、裸足で野山を走り回っていた時は、足の裏がじかに地面にふれ、自然に足の裏の反射区が刺激されていました。
血液循環にとっていちばんの難所で汚れが溜まりやすい足は、無意識のうちに刺激され、循環が促進されていました。
ところが、靴を履き様々な交通手段が発達した現代では、足の反射区はほとんど刺激を受けなくなってしまっています。
血液循環は阻害され、健康にとって大切な働きかけである足の神経反射区への刺激がなされなくなっています。
そこで、その働きを助けるため、人の手で足の反射区を刺激する必要が出てきたのです。
第3の理由は、誰でもいつでも簡単・手軽にできる
家族が居れば、親子、夫婦で、あるいは兄弟姉妹で、またはお孫さんと交互に足揉みができます。
1人暮らしの方でも、自分で自分の足を揉むことができますし、お友達や、仲間達をさそって揉むこともできます。
椅子に座っての姿勢、畳の上でも構いません。しかも、テレビを見ながら、ラジオや音楽を聴きながらでも可能です。
又は、お風呂の中だと、温かいので血液循環が良くなっているので、足は柔らかくなっている為、より奥まで刺激されより高い効果が得られます。
だから、日頃から身体の土台である足のケアをすることが大切なのです。
痛いところや、調子の悪いところだけに原因があると思ってしまいがちですが、 実は足は健康にとって、とても重要なのです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
若石ナチュラルフットケアー
藤井 里美
たくさんのご感想ありがとうございました。