【玄米酵素の基礎知識(3)】「アレルギー疾患」について

今や杉や檜による花粉症、ハウスダストによるアレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息等3人に一人がなんらかのアレルギーを持っていると言われています。

異物排除免疫の仕組み

①異物が体内に侵入→②樹状細胞が異物(抗原)を発見し細胞内に取り込み、それをT細胞に伝達→③T細胞は異物を認識し、B細胞に異物情報を伝達、抗体作成指令→④B細胞はIgG(免疫グロブリンG)などの抗体を作り、異物を攻撃する。

アレルギー疾患には、免疫の司令塔の役割を担うT細胞が重要です。T細胞にはTh1とTh2の2種類があり、Th1はウイルスや細菌、ガン細胞を攻撃する役割、Th2はダニやカビ、花粉、バクテリア、食べ物等の異種タンパク質と戦う役割があります。

この二つの働きは50:50に均衡バランスのはずなのですが、アレルゲン(異種タンパク質)が入ってくるとTh2の働きが強くなり過ぎ、IgE抗体(免疫グロブリンE)が過剰生産になります。

そうなると、そのIgEがヒスタミンなどの炎症物質を作り出し、アトピーや花粉症などのアレルギー症状を発症させます。

アレルギー疾患の原因と対策

原因1:油脂の過剰摂取
動物性食品に含まれるアラキドン酸(脂肪酸)、菓子類やパンなどに使われトランス脂肪酸を多く含むショートニングの過剰摂取はアレルギー疾患に結び付く要因

原因2:白砂糖などの過剰摂取
白砂糖、ブドウ糖化糖液、異性化糖等は炎症を悪化させる。

原因3:ストレスによる腸管免疫の低下
ストレスなどによる腸管免疫の低下は、アレルギー等多くの病気の原因になる。

原因4:抗酸化能力の低下
身体の抗酸化能力の低下により、Th2が優位になる。
→まごわやさしいこ食品*1、一物全体食、身土不二

原因5:食生活の乱れ
ミネラルバランスが悪くなり、体内酵素の働きも悪くなる。

*1;まごわやさしいこ
1. ま(まめ)豆類
2. ご(ごま)種実類
3. わ(わかめ)海藻類
4. や(やさい)野菜・山菜類
5. さ(さかな)魚介類
6. し(しいたけ)きのこ類
7. い(いも)いも類
8. こ(こうそ)発酵食品・生野菜等

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