足の反射区について
足の親指には、三叉神経、脳、脳下垂体、鼻
第2指、3指は目
第4指、5指は耳
土踏まずの上は肺や甲状腺、
その下は胃、副腎、脾臓、大腸、小腸、膀胱、肛門
踵の中心には生殖腺があります。
胃、膵臓、十二指腸などの消化器系統の反射区は土踏まずのところにあります。
食事をした直後に歩いても、土踏まずで窪んでいるため、これらの反射区は直接刺激を受けることがないようになっています。
若石健康法(足もみ)7つの注意事項
若石健康法(足もみ)では、7つの注意事項があります。
そのうちの一つは、食後1時間は揉めません。
それは、足もみをすると足だけではなく全身の血行が良くなります。もちろん胃や腸、十二指腸なども血液循環が活発になります。
食後は、食べたものを消化するために胃や腸に血液が集まり臓器がしっかり機能します。そういうタイミングで足もみを行うと血液が分散されてしまい、正常な消化活動の妨げになってしまうからです。
逆に、生殖腺は踵の真ん中にあります。歩くたびに重みがかかり強く刺激されます。食後でもどんなに踏んでも構いません。踏めば踏むほど、歩けば歩くほど刺激され生殖腺は刺激され、子孫繁栄に繋がることになります。
私たちの足は実に自然の摂理に合った形状になっています。
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タグ:足の反射区