【玄米酵素の基礎知識4】大豆イソフラボン「エクオール」について

<大豆イソフラボン「エクオール」>

イソフラボンは大豆の胚芽(胚軸)部分に含まれる、ポリフェノールの一種です。化学構造式が女性ホルモン「エストロゲン」に似ており、植物性エストロゲンとも言われ、同様の働きをします。
最近の研究では、大豆イソフラボンの一種から腸内細菌の力によってできる「エクオール」という成分が注目されています。エクオールはイソフラボンのままと比べ、より女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。
しかし、このエクオールは、腸内細菌の善し悪しにより、作れる人と作れない人がいます。日本、中国など大豆をよく食べる国々では、エクオールを作れる人が約50%、大豆食品の習慣がない欧米では20~30%です。
ところが、日本でも食生活の欧米化が原因で、若年層は欧米人と同様の20~30%と比率が低下しています。

 

<エストロゲンの働きを補うエクオール>

エストロゲンの働きは次の4項目です。

  1. 動脈硬化の予防:HDL(善玉)コレステロールを増やし、LDL(悪玉)コレステロールの酸化を防ぐ
  2. 骨粗鬆症の予防・改善:骨にカルシウムを保持する役割
  3. 更年期女性の不定愁訴の軽減:自律神経のバランス調整
  4. 美肌:細胞の潤いと柔軟性保持、皮膚の粘膜の健康保持

女性は閉経前後、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が減少し、ホルモンバランスが崩れて体に悪影響を及ぼします。このようなエストロゲンの重要な働きを、エクオールが補ってくれます。また、エクオールは、エストロゲンが不足する時はそれを補い、過剰な場合は抑制します。
例えば、エストロゲンの過剰分泌により乳がんのリスクが高まりますが、エクオールには乳がんの予防効果があります。前立腺がんも同様の予防効果です。

 

<良い腸内細菌を増やす>

大豆イソフラボンからエクオールを産出するには、腸内環境を整える事が重要です。そのためには、不溶性、水溶性食物繊維を含む玄米飯や海藻類、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を多く含む野菜や大豆食品を摂取することです。

 

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