【玄米酵素の基礎知識15】身体の不調の原因②

マイクロバイオーム

マイクロバイオームとは、私達の体内に棲息しているマイクローブ(微生物)の集合体(オーム)です。私達の体内に住むあらゆる生物で、善玉菌・悪玉菌・日和見菌のすべてのバクテリア、ウイルス、真菌、原生動物(原生虫)、蠕虫、寄生虫、そしてこれらの微生物の持つ遺伝子(ヒト遺伝子の150倍以上)を含めてマイクロバイオームと呼びます。

異なる数千種の細菌を含む微生物が私達の皮膚、口腔、鼻腔、耳管、胃、腸、膣と体の隅々に生息し、病気や健康と密接な関係があることが、最近の研究でわかりました。

マイクロバイオームは、私達の生存そのものに不可欠です。

マイクロバイオームは肥満、糖尿病やがんになるリスクにまで関わってきます。

以前は悪者扱いだった菌類(微生物)が、脳内の化学成分、メンタルヘルス、気分や感情の起伏だけではなく、私達の性格にまで影響を与え、さらに微生物が免疫系の働きを助けていると考えられるようになってきました。

 

腸内マイクロバーム

一番多くの微生物が住んでいるのが大腸です。

肥満、糖尿病やがんをはじめとするあらゆる生活習慣病、また認知症まで関係することがわかってきました。

この腸内マイクロバームは、有効的に働く発酵代謝産物や、ビタミンやアミノ酸まで作ってくれる優れものです。

ちょっとした体調不良から深刻な病気まで、さまざまな影響を及ぼします。

私たち自身がマイクロバイオームの世話係として、小さな仲間達に十分な栄養と住みかと安全を与え続けることが、健康維持に重要です。

 

腸内細菌の環境

私たちの身体には食べ物を分解して代謝を促す酵素があります。その酵素による影響が少なく、一番末端の大腸まで届き、発酵代謝産物(短鎖脂肪酸)を作るビフィズス菌のエサになるのが食物繊維やオリゴ糖です。

適応食の考え方からも、日本人は米を主食とすることが必要です。一物全体食になる玄米は食物繊維が豊富で、さらに腸内を炎症から守る有効成分も含まれ、腸内環境を整えてくれる優れものです。

副菜には、オリゴ糖や食物繊維が多く含まれる大豆製品や季節の野菜、根菜類(身土不二)を中心に食べることが、腸内マイクロバオームの元気につながり、私たちの健康を維持します。

玄米の有効成分

フェルラ酸、フィチン酸(IP6),γオリザノール、アラビノキシラン、αグルカン、γアミノ酪酸、イノシトール

食事道の3原則

▲適応食
穀物(玄米、雑穀)菜食中心の食事
▲身土不二
生まれ育った土地で採れる旬の食べ物中心の食事
▲一物全体食
余すことなく、全て頂く事を基本とする食事

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